こどもみどりのもり作品コンクール
      
 
 グリーンフォレスト  1975年 青森市生まれ。
青森の街をみどりいっぱいにしようと、庭づくりをしたり、
草花、ガーデニング雑貨の販売をしたりと、日夜奔走中。
「こどもみどりのもり作品コンクール」の企画。運営。
「株式会社 グリーンフォレスト」代表
 
 私には、7歳と4歳になる女の子がいます。
二人は、庭で遊ぶことが大好きです。
鳥たちより先に赤く熟した木の実を食べなきゃ、と早起きします。
ハーブを見分けては、摘んで食べるので、時々妙にハーブ臭い時があります。
葉っぱや花で、おままごとをしたり、
バッタやトンボを追いかけ続けて、泥んこになって、
よそのお庭で花を見ると、うちと同じ花だと喜び、
種や球根を植えるお手伝いをしては、花が咲くことを楽しみにしています。


地球温暖化による災害や環境の変化が、年々多くなっています。
今の子供達が親になる時に、地球はいったいどうなっているのでしょう?
安心して、新しい命を育てられる環境なのでしょうか?
今の私たちが壊し続けた環境で、未来の子供達は暮らすことになります。
そんな事を考えると、可哀そうに、そして申し訳ない気持ちになります。


植物には、CO2を吸収する効果があります。
CO2の排出量を減らすには、色々な方法がありますし、実践している方も多いでしょう。
けれども、私たちが生活する上で、(排出量は減っても)どうしても排出はされてしまいます。
地球上に植物が増えたら、排出量を上回る吸収をしてくれたらどんなに良いことでしょう。


そこで、子供たちに、植物に興味を持ってもらいたいと思いました。
今回の「こどもみどりと花の作品コンクール」は、
子供達に植物を題材にした自由な発想で、絵を書いてもらう試みです。
植物を通して、絵を書くことを通して、豊かな心を育んで欲しいと思っています。
植物がCO2を吸収するという身近な事から、地球温暖化に目を向けてくれると嬉しいです。
そして、将来青森の街を、地球上をもっと緑豊かにして欲しいと願います。


自然に興味を持って育った子供は、将来もずっと自然を愛してくれる気がします。
そんな子供が増えて、幸せに暮らせる未来が訪れるように、
子供たちの将来の事を一緒に考えて、種を播いてみませんか?
 
 カレラ  1975年 青森市生まれ。
雑誌、書籍の装画の他、
ウェ ブやテキスタイルのグラフィックなど
さまざまなジャンルで活躍中。
絵本に「日本の風景 松」、「日本の材木 杉」などがある。
デザイン事務所「カレラ」所属 
   
 グリーンフォレスト地図  道ばたにタンポポの花が咲いています。


大人は「あ、タンポポだ」と思います。
もしかしたら、全く気に留めないかもしれません。
でも子供は「あ、あ!あぁ〜〜!!!!!」と叫びながら
タンポポへ突進していきます。
どうしてだと思いますか?


それは、子供が、たった数年前にこの星にやってきた宇宙人だからです。
地球のことをまだよく知らないからです。
だからタンポポがどういうものなのか気になって仕方がなくて
じっと見たり、匂いをかいだり、危険はないか(楽しいところはないか)と注意深く
観察するのです。
もしかしたら、子供の見ているものは、私たちが知っているタンポポではなく
花の中に色とりどりの宝石が散りばめてあったり
葉っぱがドラゴンの様な大きな翼になってるのかもしれません。


その子にとって「タンポポ」はただの4文字の言葉ではなくて
本にすると12冊分ぐらいの情報があるものに見えているのです。


でも、大人に「ほら、なにやってんの!早く行くよ!」と一喝されると
その「タンポポ物語(全12巻)」は、パッと消えてなくなってしまいます。


子供たちの感じてることを、つまらないことだと思わないで大事にしてあげてください。
大人がその物語に耳を傾けてあげることが
子供たちの創造力と自信を育むことにつながります。


このコンクールでは、そんな子供だけに見えるひみつの世界を見てみたいと思っています。
急いだり、大きな声を出すと逃げ出してしまうような繊細な作品ですので
ゆっくり制作を見守ってあげてくださいね。
 チャレンジ25    
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